ソフトウェア開発も、
サービス企画も、
すべては「もっと
クリエイティブな
社会」のために

ソフトウェア開発本部
第四SPF開発センター

2005年入社

CHAPTER_01 複合機のソフト開発から、
「ネットプリント」開発への
転身

私は富士ゼロックスに入社してから約11年間にわたり、複合機を制御する印刷ソフトウェア(プリンタドライバ)の開発に携わっていました。もともとモノづくりが好きだった私にとって、当社の主力商品に欠かせないソフトウェアのコードを書く仕事はやりがいのあるものでしたが、やがて「もっとダイレクトに、人の生活を創造的に変えるようなサービスに関わりたい」と思うようになりました。そこで私が異動先として希望したのが、クラウドプリントサービス「ネットプリント」の開発チーム。ネットプリントとは、大手コンビニエンスストアの店頭に設置された当社製複合機を使ったサービスで、Webブラウザやモバイルアプリ経由で登録した画像や文書を、日本全国の複合機で印刷できるというものです。これは当社の事業の中では珍しいB to C(一般消費者向け)のサービスであり、多くのお客様の生活に影響を与えられる仕事であることに、私は心を惹かれたのでした。

CHAPTER_02 私たちの技術や
サービスは
「人の創造性」を支える
ためにある

私は現在、ネットプリントの開発チームにおいて、プロジェクトマネージャー(PM)として機能開発に携わると同時に、ネットプリントを活用した新サービスの企画支援や新機能の提案も行っています。私が考えるネットプリントの最大の魅力は、「人間の創造性」に寄与していること。近年ネットプリントは、イラストや漫画を制作しているアマチュアクリエイターが、コンテンツをユーザーに向けて発信するという目的で活用されるケースが増えています。多くのアマチュアクリエイターにとって、紙媒体で自分の作品を世の中に流通させることは、10年前と比べれば機会も手段も増えているものの、まだまだハードルが高い状況です。ネットプリントを利用すれば、コストを抑えて「美しく印刷された作品」を多くの人に届けることができるわけです。そうしたクリエイターたちの活躍を後押しすることが、私の使命であり、当社複合機の技術が貢献できる価値だと考えています。最初はただのアイデアでしかないものをカタチにし、新機能・新サービスとして世の中に出していくことは、とても困難な道のりです。しかし、チームメンバーをはじめ、上司、営業、パートナー企業といったネットプリントに関わる皆さんと協力し、より良いサービスを実現していきたいと考えています。

CHAPTER_03 人材育成や
事業創出にも、挑戦したい

私たちは日々、ネットプリントの新機能・新サービスに向けて取り組んでいますが、最も嬉しいのはユーザーの反響を目にするとき。新機能のリリース後に、SNSなどで「ネットプリント、使いやすいね!」といったユーザーのコメントを見ると、努力が報われたと感じます。プリンタドライバ開発の組織から現在の組織に移ったばかりのころは、扱う技術領域が大きく変わったためキャリアチェンジの難しさも感じました。しかし、今となっては複合機用ソフトウェア開発者としての経験が、プロジェクトマネージャーとしてネットプリントの機能開発を円滑に推進する上で、大いに役立っていると思います。今後の目標は、こうした経験を活かし、「すべての人が、生まれ持った本来の能力を発揮し、クリエイティブに生きられる環境づくり」に取り組むこと。ネットプリント事業だけにとどまらず、社内外の人材育成や新規事業創出など、いずれは会社の枠を超えた活動にも挑戦してみたいと考えています。

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